1. 参加チーム(アルファベット順) Avangals、Bacchus、Beers、Fortissimo、Tumblers、Wookiesの6チーム 2. 対戦形式 2回総当たり(各チーム10試合) 3. 順位決定方法 勝ち点制 勝利 3ポイント (不戦勝含む) 引き分け 1ポイント 敗戦 0ポイント 不戦敗 −2ポイント 勝ち点が同点の場合の優先項目 勝ち数 → 得失点 → 総得点 4. 参加費及び賞品 参加費 1MG(Makuhari Gold)/チーム 優勝 3MG、準優勝 2MG、3位 1MGのスポーツ商品券 5. 個人成績 集計しない 6. 試合方法とリーグルール 赤字は今年からの新ルールです。 ◇ 試合は7回まで。なお試合成立は4回終了とする。天候等の影響で4回まで終わらなければ、基本的に 再試合とする。但し、両チームが合意した場合に限り、4回が終わっていなくても 試合成立としてよい(特に、その時点で負けているチームの意向を尊重する)。 ◇ 延長戦の回数は時間が許す限り無制限。なお、最大延長回数を両チーム間で決めてもよい。 ◇ 時間等の都合で試合が途中で終わり、例えば、表の攻撃で逆転したのに裏の攻撃ができなかった場合 などでも、両チームの裏の攻撃が終わったところまでで打ち切りとする。 ◇ このリーグに限り、攻守はじゃんけんで決めず、2回対戦のうち先攻/後攻を1回ずつ分ける。 各試合の攻守は「リーグ対戦予定表」に記載する。 ◇ 審判は基本的に攻撃側が出す。また、なるべく塁審も出すこと。(主審は本塁と三塁を担当。塁審は一塁 と二塁を担当。) ◇ 試合前にその球場におけるローカルルールを確認しておくこと。(ボールがデッドゾーンに出た時の処置 など) ◇ インフィールドフライに関して、審判が(忘れていて)宣告しなくても、その場 にいる誰かが気付けばインフィールドフライとして扱う。ルール詳細に関してはルールブックなどで確認 しておいて下さい(野球規則2.40)。 ◇ 上記インフィールドフライの親戚のようなものに故意落球の禁止(野球規則6.05(l))があり、これも 徹底すること。故意落球の対象にはにはライナーも含まれるため、強襲による落球との区別が難しいが、 判断は全て審判に一任する。 【 上記2つのルールの確認に関しては こちらが便利です。 】 ◇ 助っ人の人数は無制限。但し、リーグ内の選手を助っ人に呼んだ場合は、打順を一番後ろに回す (助っ人に来る人はそれを承知しておくこと)。守備位置はどこでも可(投手もOK)。 ◇ DH制とEDH制の採用を認める。詳細は下記。 ◇ このリーグに限り、後攻チームが同じ種類の試合球(なるべくニューボール)を4個出す。 試合途中で別のボールになることにより、投手の感触が変わることを防止する目的。なお、ボールメーカ の指定は特になし。 7. DH制、EDH制の採用について DH制とは、パ・リーグで行なっているように、守備専門の選手1名、打撃専門の選手1名を儲け、攻守 それぞれ9人で戦うシステム。 EDH制とは、攻撃のみ10人以上で回すシステム。いずれも、参加メンバーが10人以上の場合に、なるべく 多くの人にプレーしてもらうための特別ルール。以下に採用のルールを列記。 ◇ DH制、EDH制の採用はチームの自由。採用する場合には、試合前に相手チームに宣告する。 ◇ DH制とEDH制の併用はできない。 ◇ DH制において、守備専門選手の守備位置は、ピッチャーに限らずどこでもよい。 ◇ DH制採用の場合、攻撃専門の選手(指名打者)は試合の途中から守備に入ることができる。但し、 その場合はDH制を解除することになる。 ◇ EDH制で攻撃参加できる人数の上限は10人まで。つまり攻撃にプラスできる人数は1名のみ。 ◇ EDH制はその1試合を通して使用することとし、試合途中での解除や、試合途中からの採用はでき ない。 ◇ EDH制採用の場合、攻撃専門の選手(指名打者)は試合の途中から守備に入ることができる。 また、EDH選手と交替で守備から退いた選手はそのまま指名打者に入ることもできる。但し、一旦 守備から退いた選手が再び守備に戻ることはできない。 ◇ DH選手、EDH選手(指名打者)の打順はどこでもよい。 8. 不戦敗について ◇ 一度受けた試合を断る場合は、試合日の2週間前までに行なうこと。それを 過ぎたら何がなんでもグランドに集まる。どうしても断る場合は不戦敗とする。 ◇ 当日9人揃わなかった場合は不戦敗とする。但し、そのことがあらかじめ分かっている場合は、 相手チームや他チームに連絡し、なんとか9人になるよう努力する。 ◇ 助っ人要請を受けた他チームは、助っ人探しに協力お願いします。 ◇ 試合が急に組まれた場合(2週間を切って組まれた場合)は、チーム間で期限の取り決めを 行なう。 ◇ 当日になっての急な出勤など、不測の事態で人数が足りなくなった場合のみ、相手チームから守備要員を 借りて試合を行なうことを認める。但し、その守備要員は攻撃には参加しない。 ◇ 不戦敗が年間3試合以上になった場合、試合消化能力がないと見なし、来年の リーグ参加はご遠慮いただく。 << がんばって不戦敗のないリーグにしよう!! >> 8. お願い ◇ 審判は絶対であって、抗議は禁止。また、野次や不満な態度を取るのもやめましょう。審判はその瞬間、 「自チームが有利になるように」と考えてジャッジしているわけではありません。 但し、私的とはいえリーグである以上は、一定レベルの技量に達していない方に審判を任せることはなるべく 控えましょう。 ◇ 鉄スパイクの使用はなるべく控えましょう。ケガのないように楽しみましょう。 |